第24回大会(2022年) 長野大会

第24回大会(2022年) 長野大会

発表テーマ・発表者を掲載いたします。

内容 テーマ 発表者
基調講演 これからのKABC-Ⅱの役割−2つの解釈モデルの特徴と活躍を中心に− 講師:小野純平
大会企画シンポジウム チーム支援における心理教育アセスメントの役割 <司会>岸田文子
<話題提供>木内きよみ・橋本幸江・原伸生
<指定討論者>石隈利紀
教育講演Ⅰ(オンデマンド配信) ついにWISCもCHC−日本版WISC-Ⅴで変わる知能アセスメント− 講師:大六一志
教育講演Ⅱ(オンデマンド配信) 子どもの認知特性を活かしたGIGAスクール時代のICT活用 講師:東原文子・永田真吾・斎藤大地
教育講演Ⅲ(オンデマンド配信) 検査結果のフィードバックの理念と方法 講師:熊上崇
研究発表Ⅰ 気持ちの切り替えと漢字習得に課題がある小学4年生への通級指導教室での実践−同時尺度と計画尺度の高さを活かして− 山本文子
研究発表Ⅰ 読み書きが苦手で集団のペースに遅れる小4男児の事例–複数の機関で実施したアセスメントの総合解釈を通して– 宮嶋友香理
研究発表Ⅰ 書き尺度に困難のある不登校高校生への文章作成の指導–Googleフォームを活用した日記の取り組みから– 澤野能直・佐藤七瀬・佐藤亮太郎・熊谷恵子
研究発表Ⅰ 継次処理が高く、語彙に課題がある難聴児童への言語指導 佐藤敦子
研究発表Ⅰ ASD傾向児への視覚的な教材を用いたローマ字入力指導 操作交代デザインの適用による教材の選定と介入の展開 佐藤亮太郎・佐藤七瀬・熊谷恵子
研究発表Ⅰ 読み書きの定着が難しい知的障害学級在籍の外国籍児童の支援 実態理解と指導方針検討でKABC-Ⅱを活用した事例 大平正弘・有賀歩
研究発表Ⅱ 英語学習に困難を示す中1生徒に同時処理能力を活かした指導〜WMIの弱さに配慮した、アルファベットや単語指導の工夫〜 佐貝賀子・三浦光哉・川村修弘
研究発表Ⅱ 読みに課題がある中学生男子への支援〜KABC-Ⅱ検査による指導の見返し〜 竹内雅博・大平正弘
研究発表Ⅱ 実行スキルが弱く学習面と行動面に困難がある児童の評価と支援 柳原伸子
研究発表Ⅱ ワーキングメモリーに弱さがあり言語能力が高い子どもの計算指導 山本ゆう・池田康子・熊谷恵子
研究発表Ⅱ 空間認知能力が求められる工業高校生に対する指導とその成果〜継次処理有意な工業科1年生への学習支援〜 松田浩明・三浦光哉・川村修弘
研究発表Ⅱ 算数が苦手で同時処理が弱い児童への支援 池上和弘・大平正弘
カテゴリー: 当学会の研究大会時の発表論文 パーマリンク