第20回大会(2017年) 東京大会

第20回大会(2017年) 東京大会

発表テーマ・発表者を掲載いたします。

内容 テーマ 発表者
基調講演 障害者差別解消法と合理的拝配慮
-通常の学級における配慮-
熊谷恵子
教育講演Ⅰ 認知能力と習得能力の因子的および因果的関係性 服部環
教育講演Ⅱ 日本における心理アセスメントの変遷
―公認心理士誕生に向けて―
石隈利紀
理事長講演 日本K-ABCアセスメント学会のこれまでとこれから 藤田和弘
大会企画シンポジウム スタートした東京都の特別支援教室
-現状と展望-
<シンポジスト>
三井菜摘・山本ゆう・斎藤仁美
<指定討論者>
井上文敏
研究発表 発達障がいが疑われる大学1年次生への学内実習支援
-KABC-Ⅱ活用を通して-
松山光生・戸高翼
研究発表 特別支援学校から新卒採用した対象者の職場定着を目指して
-業務支援におけるKABC-Ⅱの活用-
大橋徹也・中村美智代
研究発表 漢字や作文が苦手で語想起に課題がある小学5年生の指導について 三宮将男
研究発表 書くにつまづきがある小3女児の支援 平松紘子・山本崇裕
研究発表 気持ちが抑えられないアスペルガー障害児への支援を
-認知特性と心理的側面から考える-
渡辺佳栄・山本崇裕
研究発表 実行機能に弱さが見られる2E(twice-exceptional)児の支援の検討
-同時尺度と計画尺度が非常に高く学習尺度に弱さが見られる小学校6年生の事例-
小林玄
研究発表 文章の書きやコミュニケーションが苦手な中学3年生男子への
-視覚処理能力の強さを活用した指導-
菊岡典代
研究発表 言語能力は高いが書字に困難がある児童のアセスメントと支援
―特別支援学級と原学級担任へのコンサルテーションを通して―
原伸生
研究発表 継次処理が低く学習能力が高い中学生の英語指導 佐藤七瀬・工藤早希・大泉郷子・熊谷恵子
研究発表 逸脱行動が多い保育園児の認知特性をふまえた支援 濵野よしの・松山光生・倉内紀子
研究発表 情緒の課題を持ち、計画尺度の高さが生かせていない児童への読み書き指導 大槻恵美
研究発表 同時処理優位の児童に対するMIMを用いた拗音指導 盛永政和
研究発表 九九は得意だが除算に困難のある子どもの乗除算の指導 山本ゆう・田部井広旗・熊谷恵子
研究発表 交通外傷で入所した文章読解の難しさを有する小2男児へのアセスメント
-多職種連携を図りながら-
成重魅穂・吉永允伸・桑野夏海
研究発表 同時処理優位なASDとADHDを併せ持つ小6男児に対する漢字指導
-誤答分類表の活用を通して-
村山美沙姫・阿部由紀・三浦光哉・富樫知枝
研究発表 学習障害の疑いのある小2男児への片仮名の読み書き指導-「視覚処理」「長期記憶と検索」「結晶性能力」を活かした指導の工夫- 川村修弘・三浦光哉
研究発表 視知覚の過敏性がある計画能力優位の子どもへの支援
-漢字・作文を中心に-
角田茉里恵・尾形雅徳・熊谷恵子
研究発表 資格情報の処理に困難のある小学校1年生女児のアセスメント
-KABC-Ⅱ・WISC-Ⅳの解釈と木製パズル課題の試行を通して-
東原文子
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