第18回大会(2015年) 奈良大会

第18回大会(2015年) 奈良大会

発表テーマ・発表者を掲載いたします。

内容 テーマ 発表者
基調講演 ライフスパンから見たKABC-Ⅱの臨床的適用 藤田和弘
教育セミナー KABC-Ⅱ・WISC-Ⅳ・新版K式 それぞれの検査の特徴と短所 山田充・小野純平・大六一志・大久保純一郎<
教育講演 KABC-Ⅱの新しい解釈―プロフィール分析からクラスタ-分析へ― 青山眞二・服部環
公開シンポジウム 教育の場で苦戦を強いられる子どもへのアプローチ 米田和子・笹木よしの・上嶋惠・熊上崇
研究発表 本人への結果のフィードバックのあり方を検討する―発達障害のあある高校生の事例をもとに― 宮本ゆみこ・伊丹昌一
研究発表 認知能力に比べ学力が低く成績が伸び悩んでいた脳性まひがある中学2年生男子生徒の事例 原伸生
研究発表 学習の定着に課題のある小4児童の認知特性に基づく指導の検討―KABC-ⅡとWISC-Ⅳからの解釈と支援― 岩山カイナ・青山眞二
研究発表 知的障害を伴う小4男児のひらがな指導の試み―KABC-Ⅱの検査結果から指導の手掛かりを求めて― 脇坂文貴・武田昴幸
研究発表 KABC-Ⅱの認知総合尺度とWAIS-ⅢのFIQに差がみられた高校生男子の事例-感覚過敏による体調の悪さに関する本人・保護者への支援を中心として- 日野雅子・新井里依・後藤琢磨・熊谷恵子
研究発表 書字に困りのある高3男子の進路相談―知的ギフテッドと考えられる事例へのKABC-Ⅱの活用― 佐藤庸子・佐藤晋治
研究発表 同時処理優位の小6男児に対する漢字指導 丸中新一・川村修弘・三浦光哉・奥山恵合
研究発表 得意な同時処理と語彙の知識を活かした漢字の読み書き指導 清水弥生
研究発表 発達の気になる幼児の早期発見・早期支援の取り組み―延岡式アセスメント及びKABC-Ⅱの活用による4歳男児の事例を中心に― 南薗幸二・倉内紀子
研究発表 就学相談などにおいてKABC-Ⅱの追加試験を実施したことにより実態理解と今後の支援を探るために有効であった事例 大平正弘・吉澤智子
研究発表 ADHD・ASDを併せ持つ児童に対するソーシャルスキルトレーニング―対人関係スキルの改善― 村山美沙紀・三浦光哉・阿部由紀・富樫智枝
研究発表 同時処理が弱く、状況を読むことが難しい女児の指導 篠宮隆・椎野広久・大林豊子・上岡義典
研究発表 きこえに障がいのある中学生への英語学習の支援について 岡田直美・西村彩
研究発表 英語の学習に特に困難を抱える中2男子の事例―KABC-Ⅱによるアセスメントと支援― 林田宏一・村瀬忍・矢野千穂・池谷幸子・大橋徹也
カテゴリー: 当学会の研究大会時の発表論文 パーマリンク