第27回大会(2025年) 広島・福山大会
発表テーマ・発表者を掲載いたします。
| 内容 | テーマ | 発表者 |
|---|---|---|
| 基調講演 | 日本版KABC-Ⅱにおける臨床的視点からの新クラスター分析 | 講師:服部環 |
| 大会長講演 | KABC-Ⅱからみた言語発達の諸相:語彙尺度下位検査の有用性 | 講師:伊澤幸洋 |
| 記念講演 | 臨床医学から考える学習障害 | 講師:岡牧郎 |
| 教育講演Ⅰ | LCSAによる学齢児の言語アセスメント:KABC-Ⅱとの併用により深まる児童の理解 | 大伴潔 |
| 教育講演Ⅱ | 言語に問題のある子どものKABC-Ⅱプロフィールとは:DLDの事例を通して | 田中裕美子 |
| 大会企画シンポジウム | KABC-Ⅱが導く心理アセスメントから支援法立案への道筋 | 星井純子・東原文子・盛永政和 |
| 研究発表Ⅰ | 同時処理が有意に高い漢字の読み書きが困難な学習障害児への学習支援:大学相談室における個別支援の経過 | 大西正二・熊谷恵子 |
| 研究発表Ⅰ | 書くことを苦手とする学習尺度が低い小学5年生へのアセスメントと漢字学習の取組:計画尺度と理解語彙の高さを活かした通級における指導の工夫 | 戸高究・戸高翼 |
| 研究発表Ⅰ | ”めんどうくさい”を口癖にする中学2年男子の変容:KABC-Ⅱの同時尺度とWISC-Ⅴの視空間指標の高さに着目したチームによる支援・指導 | 星川裕美・三浦光哉・川村修弘 |
| 研究発表Ⅰ | 対人関係に困難のある視覚障害生徒へのアセスメントと学校と連携した支援 | 飯塚朱里・藤井七瀬・小田原真弓・荘司さやか・熊谷恵子 |
| 研究発表Ⅰ | 友人関係を継続することが苦手な中学生への継次尺度と日常場面の文脈理解の強さを活かしたソーシャルスキルの指導 | 荘司さやか・飯塚朱里・小田原真弓・藤井七瀬・佐藤亮太郎・八重田淳・熊谷恵子 |
| 研究発表Ⅰ | コミュニケーションに課題が見られ、すぐに泣いてしまうA児 | 松本竜彦 |
| 研究発表Ⅰ | 継次尺度が低い不器用さもある境界知能の子どもの九九指導:有効な九九カードの検討 | 山本ゆう・熊谷恵子 |
| 研究発表Ⅰ | 特別支援学級に在籍する小5児童への言語能力を活かした算数指導:関心のある日常言語を活用したかけ算九九の習得に向けて | 大竹沙矢佳・三浦光哉 |
| 研究発表Ⅱ | 同時処理優位のASD・ADHDを有する女子中学生への合理的配慮の提供:自己理解を促す面談と学習環境への配慮の取り組みに着目して | 赤間弘治・三浦光哉・川村修弘 |
| 研究発表Ⅱ | 自閉スペクトラム症のある中学生に対する継次尺度の弱さに配慮した障害特性の説明 | 井崎基博 |
| 研究発表Ⅱ | 知的障がい学級の外国籍児童の事例:外国籍児童のアセスメントの結果をもとにした特性に応じた言語指導のケース報告 | 曽我部法子・澤野綾 |
| 研究発表Ⅱ | 流動性推理が弱く結晶性能力が強い、限局性学習症のある中学生に対する文章読解支援 | 永田真吾・雨宮笑菜 |
| 研究発表Ⅱ | 語彙習得と読み書きに困難に認める学習障害児童のアセスメントと支援計画:児童発達支援センターと在籍校との連携を通して | 吉村知佐子・中平結衣・青木俊二・光内梨左・伊澤幸洋 |

















