第26回大会(2024年) 大阪大会

第26回大会(2024年) 大阪大会

発表テーマ・発表者を掲載いたします。

内容 テーマ 発表者
基調講演 アセスメントの専門性を子どもの援助に活かす〜師匠アラン・カウフマン、師匠のメンターデイビッド・ウエクスラーから引き継いだもの 講師:石隈利紀
教育シンポジウム KABC-Ⅱ・WISC-Ⅴ・新版K式発達検査2020 それぞれの検査の特徴と長所 講師:小野純平・大六一志・大久保純一郎
教育講演 アーレンシドロームという視覚の過敏症ー読み書き障害などの学習障害やADHDと間違えていないか?ー 講師:熊谷恵子
研修委員会報告 地域研究会の新たな取り組みー学会主催研究会との連携を目指してー 委員長:星井純子 副委員長:盛永政和 アドバイザー:藤田和弘・青山眞二
研究発表Ⅰ 書きと算数尺度に課題がある中1年男子への支援・指導 KABC-ⅡとWISC-Ⅴの結果を活かして 星川裕美・三浦光哉・川村修弘
研究発表Ⅰ 継次尺度が低く,ワーキングメモリーに弱さがある子どもの乗除算指導 山本ゆう・熊谷恵子
研究発表Ⅰ 読み書きの困難があり計画尺度が低い高校2年生〜通級による指導を通した自己理解支援〜 安井安希子・倉内紀子
研究発表Ⅰ 学業不振が疑われた専門学校生に対する就労を見据えた支援 赤間弘治・川村修弘・三浦光哉
研究発表Ⅰ 軽度知的障害のある幼児へのマルチモーダル・アプローチによる発達支援ー尺度内でばらつきのある下位検査結果の解釈を踏まえてー 永田真吾・浦野愛子・峯田大智
研究発表Ⅰ 初めての活動に不安に強い保育園児の就学前指導 濱野よしの
研究発表Ⅱ 日本版KABC-Ⅱのカリフォルニア州での活用 盛永政和
研究発表Ⅱ 学習困難を抱えているASD児の事例ー転級に向けて小学校と関係機関が連携を行ったケース報告ー 林田宏一・成瀬穂乃香・岡村満江・曽我部法子・西尾洋美・池谷幸子
研究発表Ⅱ 対人意識が低い小学校低学年児のアセスメントと支援ー学校と家庭をつなぐ学校コンサルテーションで必要なこととは?ー 松尾朗・小田優香
研究発表Ⅱ 発達障害児の学習支援:その課題と改善の余地 A児のKABC-Ⅱ検査結果から見えたこと 上嶋恵
研究発表Ⅱ ひらがなの習得が困難な小3男児に対する文字指導ー通級指導教室、支援学級の指導を通してーーKABC-ⅡとWISC-Ⅳの結果から支援方法を考えるー 葛原範行
カテゴリー: 当学会の研究大会時の発表論文 パーマリンク