K-ABCアセスメント研究 Vol.18(2016年8月)

K-ABCアセスメント研究 Vol.18(2016年8月)のタイトル・執筆者を掲載いたします。

タイトル 執筆者
書字に困難があり、登校しぶりを示した小学校3年生男児のアセスメントと通級指導教室での取り組み 小野寺基史・山下公司
手指機能に困難を示す児童へのフラッシュカード教材によるたし算指導―KABC-Ⅱの結果に基づく長所活動型指導を通して― 村田敏彰・和泉亜紀
小4児童のプランニングの高さを活用した学習の定着に関する検討―KABC-ⅡとWISC-Ⅳからの解釈と支援― 岩山カイナ・青山眞二
ADHDとASDがある児童に対するソーシャルスキル指導―学習尺度が高く計画尺度が低いことに配慮して― 村山美沙姫・三浦光哉・阿部由紀・富樫智枝
特別支援学級に在籍する自閉症児への作文指導―子どもの「できた」を引き出すための長所活用型指導の試み― 白府士孝・青山眞二
学習定着や宿題への取り組み及び集中力など学習に向かうことに課題が見られる児童のアセスメントと支援 渡辺実
ライフスパンから見たKABC-Ⅱの臨床的適用 藤田和弘
KABC-Ⅱの新しい解釈―プロフィール分析からクラスター分析へ― 服部環・青山眞二
子どもへの心理検査の結果のフィードバック―実務者への質問紙調査の分析と「学習アドバイスシート」の作成― 熊上崇・熊上藤子・熊谷恵子
カテゴリー: 研究誌における発表論文 パーマリンク