K-ABCアセスメント研究 Vol.15(2013年12月)

K-ABCアセスメント研究 Vol.15(2013年12月)のタイトル・執筆者を掲載いたします。

タイトル 執筆者
コミュニケーションに問題のある高2女子の就労に向けての支援 吉澤智子
司法におけるKABC-Ⅱの実施と臨床的適用-視覚的能力の高さがゲーム依存に影響していた少年の事例から- 熊上崇
記憶課題は強いが学業困難の著しい一男児への映像教材による説明文指導-新しくKABC-Ⅱの解釈を加え既に行なったアセスメントと指導を振り返って- 東原文子
KABC-Ⅱ検査結果の分析に基づく空間認知に障害がある男児の困難性へのアプローチ-長所活用型指導とビジョントレーニングの効果- 三浦光哉・富樫智枝・大塚明子・佐藤由美
感情表現できず文章量の少ない児童への作文指導 森谷公一・三浦光哉
継次処理が優位な小1自閉症男児への注意の持続に配慮した構成課題の指導 百々恵子・椎野広久・杉本絵理・上岡義典
小集団による集中トレーニングを用いた3歳女児への情動調整と対人関係の指導-得意な言語や数字を教材として- 上嶋惠
算数障害と疑われる小3男児に対する通常学級でのかけ算の筆算指導 川村修弘・三浦光哉
KABC-Ⅱの結果に基づくADHD児の指導-読み・書き・計算課題の個別指導を通した学習態度の形成- 青山眞二・仲間泰子
CHC理論の登場による知能検査の新たな時代-CHC理論に基づくKABC-ⅡとWISC-Ⅳの併用を中心に- 小野純平
個に応じた適切な支援を導く神経教育学的アプローチ 大村一史
特別支援学校の授業づくりと地域支援-子供も大人もその特性に気づく支援の観点から- 菊地恵美子
カテゴリー: 研究誌における発表論文 パーマリンク