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東北関東大震災において、お亡くなりになりました方々に哀悼の意を捧げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます

  被災地域には保育園や幼稚園、小・中・高等学校など多くの教育機関が含まれており、多くの会員の方々がご家族やご自宅の被害のみならず、教育環境にも多大な被害をこうむられたのではと憂慮いたしております。                
  昨年度の大会開催校であったいわき明星大学の実行委員や関係者のお顔が目に浮かびとてもひとごととは思えません。特に、幼児、児童、生徒、高齢者とならんで社会的弱者であり、また日本の将来を担う存在であるが故に心が痛みます。そして、こうした子ども達を指導する先生方の胸中は察するにあまりあるものがあります。本学会として何らかの支援をいたしたいと考えているところでございます。会員の皆様からのアイディアを事務局までいただければ幸いです。


                                   日本K-ABCアセスメント学会
                                               理事長  藤田 和弘


ごあいさつ

日本K-ABCアセスメント学会の誕生にあたって

『研究会』から『学会』へ名称変更―

日本K-ABCアセスメント学会
理事長 藤田和弘

 日本版K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー(K-ABC)が1993年に
出版されてから15年が過ぎ,今では3000ヶ所を超える機関で検査器具が
採用されるに至りました。そして,本会も設立以来11年目を迎えました
。当初(1997)は,研究会組織として発足しましたが,設立後10年間に
わたる本会の活動の実績を踏まえて,平成20年度の総会において研究会
から学会へと名称変更することが承認されました。

 日本K-ABCアセスメント学会は,特別な支援ニーズのある子ども達への教育的援助に関して,K-ABCを中心とした心理・教育アセスメントを有
効かつ適切に活用していくことを目指しています。そのために,私たち
は一層の研鑽に努めなければなりません。一人ひとりの力で及ばぬこと
も,子ども達への思いを同じくする多くの教育者,臨床家,研究者が相
互に連携,啓発,研鑽し合うことによって,必ずや大きな成果として結
実するものと確信いたしております。
 これからも会員の皆様とともに特別な支援ニーズのある子ども達の教
育・福祉の向上に邁進いたす所存でございます。どうぞ,私どもの趣旨
を十分にお汲み取りいただき,ご賛同いただけますならば,ぜひとも本
会に入会し,私たち
と一緒に研鑽をつんでいこうではありませんか。


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